I was stage gazer

星を追う

マームとジプシー ΛΛΛ かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと――――――

mum-gypsy10th

10周年全国ツアー中のマームとジプシー、去年のロミオとジュリエットを見てWOWOWCocoonを見て以来、舞台は3面囲みでフラット中央に載せてある板がぐるぐる回る。

マームとジプシーの作品は言語化するのがすごく難しいもっと感覚的な感じ。

映画やドラマと違って目の前で行われている演劇は場面の切り替え場所の切り替えがすごく難しいそれこそセット使うか役者の演技によって今がどのシーンかって切り替えさせる事が大事なんだと思うけどマームとジプシーはその画面の作り方がすごく上手いなと思うし演劇的な面白さがあると思ってしまう。ちょっと偉そうな言い方だけど。

”家”が題材になっていて実際に”家”の枠組みだけのセットを組んだりバラしたりして使っていて最後に”家”が解体されるときもその”家”の枠組みのセットをバラして重ねて家が失くなってしまった表現に使っていて好きだった。

”家”、帰る場所場所そのものでもあるし、そこに集まる人たち、そこで過ごした時間とか記憶とか即物的じゃなくて曖昧なものなんだなという感傷に浸るというか、実家を離れて生活している身としては”帰る場所”ってどこなのかなとか考えてしまった。旅人が帰る場所があるから旅がで出来る、というけれどまさにその通りで帰る場所から離れているから旅なのであって帰る場所がなければただの放浪になっちゃう…すごく感傷的というか郷愁を誘われたんだけど従姉妹たちのやりとりが可愛かったり姉妹が語りあうシーンの”家族”、”家”みたいな意識についてなんかぼんやり考えてたくなって、やっぱりなんか凄く感覚的な話になってしまうけどマームとジプシーは劇団員となる役者がいなくて作品にあった役者を起用するという話を聞いたけれど誰が演じていても”マームとジプシー”らしさがあるのが本当にすごい。あの台詞の抑揚の感じとか役者の個性を消してる様にも見えるんだけど役者は本人ではなくあくまで”役”としてしかそこに存在していないんだなって感じる感じが凄く面白いなと思う。

客層を見ると男女比とか年齢層がお芝居好きというよりは”サブカル好き”(語弊があるけど)、現代アートを好む様な人たちだなあと思ったのが面白くて舞台は誰とこの時間を共有するか、でも面白さが変わると思ってるからそれも含めてとても面白かった。衣装がSuzuki Takayuki だったり音楽が石橋英子さんだったりするからかな…前のめりでの観劇はおやめください…(笑)

ロミオとジュリエットの時に買ったCDでの藤田さん、というかマームとジプシーのお芝居の作り方の話が凄く面白かったからまた見たいなと思うしやっぱり演出が凄く面白い…今回食卓がテーマ(?)になってる事もあって料理とか食材とかいっぱい出てきて調理を真ん中でお芝居やってて、サイドで実際に食材切ったりしている様子をスクリーンに映したりしているのが面白かった。

 

トンネルを抜けると目の前に沼が

最近TENTHの予習の為にNext to Normalの音源を買って聞き始めたのですが(とにかく曲が格好いいからちょっと聞いてみてほしい)

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1番好きな曲がゲイブの歌うI'm Alive

Amazon primeの人はプライムで聞けるので聞いてみてほしい…

BW版の映像がyoutubeでも見られるけど私は初演を見た方からぜったいネタバレしないで見た方がいいとネタバレ禁止令を出されていて見られない…気になる…

曲を聞いてると中々意味深なタイトルとか歌詞が多くて曲を聞いてイメージしたNext to Normal,実際見てみたらこうだった!って話も残しておきたいなと思いつつ…

村井さんはヘンリーじゃないかと予想されているけどこのヘンリーがこの話の鍵を握るような役らしく…

okepi.net

気になる…ヘンリーが歌う曲はそんなにないはず…ナタリーが歌うヘンリーについての歌は歌詞が意味深なのが多くて本当に気になる…ヘンリーは何者なの…

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ちなみにナタリー&ゲイブ&ダイアナが歌う曲(だと思う)

ちなみにこのBW版のゲイブのアーロン・トヴェイトさんがRENTのTake me or Leave me を歌う動画を見つけてテンションが上がった…とても可愛い…

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しかもモーリーン(可愛い)

I'm Alive が格好良いと思って歌唱動画を探していただけなのにまさかこんなものに出会うとは…さらにRENTでロジャーを経験されていたと聞き

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そしてなぜか見つかる歌唱動画ロジャー可愛いよ可愛いよ

Next to Normalの予習をしていると思ったらなぜかRENTにたどり着いていた(これが沼か)そしてフォロワーさんにめっちゃ勧められてアルバムを買いました(ちょろい)

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映画のレミゼでアンジョルラスだったそうで…?見たんだけどな映画…

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What you own もあるよ〜!アレクシーに電話した後受話器ちゃんと置けなくてまごまごするマーク可愛い!!!!!村井さんのマークと大分イメージ違って面白いな彼は…村井マークがめちゃくちゃ強いという事が分かった…アンソニー・ラップのマークに近いと言われるけど確かにそうなのかも…?村井マークの皮肉っぽい所とたまに自虐っぽく振舞う所が好きです。

以上Next to NormalからなぜかRENTにたどり着いてなぜかそこは沼だったという何でもない話です。

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アーロンさんとってもキュートな人だなと思うのですがCatch me if you can を勧められました(映画が大好きだから見てみたい)

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パフォーマンス可愛いのではないか???可愛い

ゆーちゅーぶにめちゃくちゃ動画が転がってるので際限なく見ちゃうけど来日公演の予定はありませんか????いつ来る?????

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Pops歌ってるのもめちゃくちゃ良いのですが

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1人レミゼ〜可愛い

お客さんがあげてる動画だけど消されてないからいいのかな…まあ堂々と撮ってるもんな…

「推しにやってほしい役の話」

お題「推しにやってほしい役の話」

推しの話でもするか〜と思って作ってみましたお題。前にもこういう話をした気がすると思ったけど楽しいので何度でもしておく。書いててなんだこいつと思ったけどただのオタクの遊びなので気にしないでください…暇を持て余したオタクの遊び…

ツイッターではよく推しサイコパスの役やって欲しすぎるでしょ〜というのを見かけるけどサイコパスの役なら…?さついのしょうどうの羽水くんとかドクムシのレイジ…は覚醒型だからまた違うのかな…?という事でやった事あるのでは?と思った次第。関係ないけどMOZUの番外編見てたら浦井さんがまごう事なきサイコパスの犯人役で…笑い声の甲高さがめちゃくちゃ怖かった。確かにああいう役ならやってほしい気持ちあるかな…?羽水くんもレイジも冷静に狂っているというか狂っているのは自分ではなくこの世界だみたいな結構冷静な感じだったと思っているので…考えてみるとサイコパスとはまたちょっと違う気がする。

既存の作品の○○という役でもいいし、こんな役っていうイメージでもいいのでという事で個人的に推しやってほしい役(推し推しいってるけど推しはむらいりょうたさんなのでそのイメージでどうぞ)

 

既存作品編

 

グランドホテル オットー

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何度も言ってるけどグランドホテル自体がすごく好きな作品なのでこの作品世界の中にいるのがただ見たいだけというのもあるし、オットーの役はユダヤ人、肺病を患っているみたいな常に死の影がつきまとう暗い役なんだけど男爵に出会い、フラムシェンに出会い自分の”生”を生きようとするオットーすごくいいし、男爵とのシーン、フラムシェンとのシーンでぱああああって明るくなるオットーが好きなのでそこが見たい。自分の人生に”希望”を見出せる人で本当に素敵な役なので。あと眼鏡枠(笑)眼鏡を外すと以外と美人枠なのがいいと思います!いまの年齢じゃなくて30代半ばとかのイメージ…

 

オーファンズ ハロルド

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やっぱり好きな作品を演じてほしいという気持ちが強い。ハロルドは本当に愛の人なので…全力で受け止めてくれるし全力で愛してくれる。愛おしいおじさん。いつかやってほしいな〜と思うのはRENTのマークが先にあるからかもしれない全力で相手を受け入れてくれる受け止めてくれるみたいな…?ハロルドも全力でハグしてくるイメージ。本当に愛をたくさん抱えてる人が好きだからこんなに愛に満ちた役をやってもらいたい…本当にハロルドはいいぞ…この人が出てくるシーンで一気に舞台の空気が変わるのも好き。出番は多くないけど物語の空気を変えてくれるので。いつか、それこそ40代くらいでみたいな〜という役。フィリップでもトリートでもなくハロルドだな〜…主演をやるからこそ脇役ができるという話をしていたし主演じゃなくても存在感のある役やってほしい

 

ミュージカルbare ピーター

 

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完全に趣味…!こういう役やっておくと一皮むけるのでは〜という部分と完全に趣味の部分と。bare後にピーターやって欲しくなりませんか?と知り合いの方に聞かれてピーターっていうタイプではないしと思っていたけれど今なら分かる、やってほしい…ピーターは自分の中にあるものを信じるタイプの子だと思っているからそれはジェイソンへの愛だったりお母さんを信じる気持ちとか。愛されて育った来た子で愛を知る子なのが本当につよい。愛は揺るぎない、という事でやってほしいあのつよい瞳を見たい。ピーちゃんは若いうちにやってほしいので今すぐにでも構わないよ…ピーちゃんピーちゃん…新しい面を見られるのでは?という点でもすごく見たい…

 

Equal 

etheatrix01.eplus2.jp

完全に趣味…!イコールは2人芝居でなおかつ役が入れ分かるタイプの舞台なので役というよりはEqualやろ!!!!みたいな気持ち…”僕は君で、君は僕なんだ”を言わせたい。Equalは言わないな。相手は誰がいいかな〜末原さんとか…(完全にアイワズライトのマシロとハイバのイメージ)マシロとハイバは君になりたかった僕、という子たちなのでその関係を煮詰めた先にある気がする。他作品持ち出してごめんなさい。ただ単純にすえみつ演出の作品に出てほしいのもある…似合うと思うの…すえみつ作品ならTRUMPでも〜と思うんだけどTRUMPならウル/ソフィかなって思うしそれならもうちょっと若い時が良かったという気も〜〜…なのでEqual。ただ単純に2人芝居が見たいぞ!うぇぶま組で2人芝居したいね〜とか話ししてたのを私は忘れてないぞ………うぇぶま組でも面白いと思う…

 

貧乏ネ申 ネ申ちゃん

aka-saka.net

働きもせず何度も嫁に逃げられ家賃も払えない駄目男のアパートに
自らネ申と名乗る内気な男がやってきた。
駄目男はネ申を目先の金ヅルにしようと目論む。
ネ申は駄目男に積年の思惑を果たそうと目論む。
が、貧乏スパイラルが待ち受ける---------。
金をめぐって堕ちてゆく、痛くてぬるくて笑ってしまうほどの
哀しい日々のお話し。
取り憑き合って奪い合う、男同士の満たされない同棲劇。

2人芝居というカテゴリでめちゃくちゃ面白いやつなので…ぜひネ申ちゃんをやって欲しい…ネ申ちゃん…3人芝居まではあるけど2人芝居ってやった事ないのでは…?ということとネ申ちゃんが個人的に好きなので…(趣味)

 

ディアエヴァンハンセン

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ディア・エヴァン・ハンセン Dear Evan Hansen – Broadway Square

前にもこの話したんだけどあらすじ読んだ時にすごいイメージとして合うんじゃないかと勝手に思ったのでどこかの偉い人はよろしくお願いします(?)いや別に他の人がやるとしても見てみたい作品なので…でもやってくれると嬉しい…

 

好きな作品を語るお題ではないのでここらへんで…あとは完全にこんな感じの…っていうふわっとしたイメージで女性的な役とか(あまりイメージにない)それこそドラァグクイーンの役とか見てみたいと思うのは鉄板…多分…あと劇中で二役演じるとか本当に完全に別人として演じ分けてくれるのでまた見てみたいな〜という気持ち…!ご本人的には日本兵の役がやりたいと前々から言ってるのでそんな役がくるといいな…(個人的には戦争物というとちょっと身構える気持ちはあるけど)こういう役やって欲しい!という押し付けではなくてこういう役見てみたいな〜というただのお遊びです 。こちらのイメージをどんどん裏切るような役を見たいなと思うので今後の出演作も楽しみに…とりあえずTENTHで出演する『ネクストトゥノーマル』の配役が楽しみです…!ある程度の予想はしてるけど…!

適当な気持ちで作ったお題なのでお気軽にどうぞ…

好きな人や物が多すぎる

推しを語ってください…!みたいな話題を拝見して語りたい〜と思いつつ推しについて語る事が実は1番難しいので推しではない好きな人たちの話でもしようと思います。多分基本的にDDの節がある。あと今後の出演作とか出演されているDVDで見てみたいやつとか自分用のメモ代りに。

この人ならこれを見ろ!ってお勧めもあったら教えてください

うすいまさひろ

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ワタナベだ〜つよい!何が好きって私の推しはボーイバンドのサクヤ…あと淋しいマグネットのゴンゾは今の年齢でも演じてみてほしい感じがある。ピアフもクレシダも碓井くんを見に行って先でであった作品だからいい作品に出演されているな〜という感じもつよい。翻訳劇が多いな?と思いきやとつぜんペナルティ・キリングみたいな小劇場の作品に出てたりもして面白いお仕事のされ方をと思っているそういえば今年は見に行けてない…

次に出演される作品・気になるDVDなど

ペール・ギュント

 

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柿澤勇人オフィシャルファンクラブ 8810 & Co.

かきざわはやとさん。通称かっきーさん(ホリプロなんだ…!強い!)

フランケンシュタインであっきーさんの回を見たかったのに見られなくてまあフランケンシュタイン見たいしと思ってかっきーさんの回に行ったらこんな事言っててすみませんでした!!と思うくらいかっきーさんのジャックが凄かった。むしろ今なら分かる私はこういう人好きだよね???ビクター/ジャックの演じ分けが凄まじかった…紳士の〜とかデスミュはタイミングが合わなくて見に行けなかったところに8/11のNHKFMミュージカル三昧でのスタジオライブで歌われていたヘドウィグアンドザアングリーインチの「Wig in a box 」とモーツァルト!の「影を逃れて」が本当に素晴らしくて…かっきーさんのヘドウィグ見てえ…ラディアントベイビーも今度は絶対行くからやって…

 

次に出演される作品・気になるDVDなど

アテネのタイモン

 

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きやまはるき

twitter.com

www.diamondblog.jp

ちょっと面白そうなブログでてきたけど読む勇気はない…ツイッターで大分うめいているのでお察しという感じ…きやまさんは初見が舞台ではなくてRENTの制作発表だったのが一番だめだった気がするあんな愉快な人好きならずにはいられない…そっからのスタミュミュも本当に良かった。の流れでエンジェル。普段は役にはまってもご本人にはまる事があんまりないんだけど中の人を見てから演じている役を見るとこのギャップたまらんな…となるやつなので…明るくて愉快な人なんだけどたまにすっごい冷静にシビアな事言ってるのはだてにブロードウェイ、ショウビズの世界で仕事してないぜって感じさせるあれがある…。これ以上はまるとやばいと思うので適度ににこにこ眺めておくが良い…

全然関係ないけどRENTのきやまえんじぇる回にお友達が来てたらしく幕間にそのお友達がはるきが出てきただけで泣いちゃう〜ってお話ししてたのが面白かったけどそんな大声で関係者アピールはちょっとどうだろうって冷静になった

次に出演される作品・気になるDVDなど

スタミュミュ(購入予定)舞台ACCA(チケット取った)

 

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はしもとあつし

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アミューズつよい!橋本さんというかクレシダのハニーのオタクと言った方がいいくらいにハニーが好きで…本当に映像化しないんですかね…平さんの遺作になったということもあって他のキャストでは見たくなくなっちゃってとても愛おしい作品でもある…クレシダの後にキネマと恋人で拝見した時はほほぅ…って感じだったのにテラスにての役が大分ずるかったのでああいう感じが堪らない……あと戦国☆男士の幸村がすごく好き…いいお仕事されてるなというのといい役者さんだなという感心しながら見ている感じ

 次に出演される作品・気になるDVDなど

城山羊の会・黒いハンカチーフ

 

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み 

みやるりか

kageki.hankyu.co.jp

いや本当…本当に…顔が美しすぎるでは?タカラヅカのメイク!にあまりまだ慣れてなくて素顔の方がお美しいってなるんだけど本当に顔が好み…好き…気になるなと思っ見ていたらレビューの時もめっちゃ目がいく…好きなんだな!?舞台写真は厳選して買います…沼が大分深い事を分かっているのでちょこちょこ見に行きたいな〜くらいの…タカラヅカコワイコワクナイ…顔の美しすぎるオットーから大分やばい気はしていたので薄目で見る…月組次回公演は何だ…?

 次に出演される作品・気になるDVDなど

アーサー王と円卓の騎士・PUCK・1789・ロミオとジュリエット

 

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 もうちょっと書きたい感じもしたけどここらへんでやめておく…あと気になるジェンヌさんは宙組のあいちゃんさん(あいづきひかるさん)とかがいたりあとうえぐちこうへいさんも好きでたまに見に行ってるという話をしたかったけどまた別の機会に本当DDだな…!

某…くんの舞台は見に行きたいと思いつつ5月の某舞台での解釈違いを引きずっているというか1度足が遠のいてしまうと行きたい!ってなるモチベーションが単純に上がりにくいというのを感じていたり…演技が好きだから見たい気持ちはあるけど解釈違いでぶん殴られた経験はわりと痛いし、とうきょうのみ、の公演となるとどうしても足が遠のきがちになる…あとこれだ!っていう好みの作品がないなとか。オタクがこんな作品に出てほしいのに!って押し付ける気持ちは一方的でよろしくないなという気もしていて何でか言い訳がましくこんな事を書きたくなってしまった。

あの2人が帰って来た!

と言わんばかりの俺旅シーズン4です。

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お帰りなさい!!!!!!!!!(笑)

小トリップも俺旅系列なのでそんなにリターン感はないしでもシーズン1から出続けているのはこのペアだけなので嬉しい限りです。もう片方のペアが勢いのある人気俳優の方たちなのでこんな円熟した2人組で大丈夫か?と思うファンですがこのペア飽きたって言われてもやり続けてやる!って言われたので有言実行感がある。まだ撮影もまだのようでどこに行くのかな〜

小トリップはさと兄が村井さんを落とすために頑張る企画(本人たちがこう言ってる)で俺旅はシーズン1がさと兄、シーズン2が村井さん主導だったからこの流れで行くと村井さんが行きたいところへさと兄主導で、って事になるかと…?どうだろうか。前オーロラ見たいとか言ってたけどオーロラは難しいなって言われてたけどどうだろう…あと最近アジア圏が多かったから予算の都合を考えると…ね!村井さんはアジア圏は割と苦手な様で(衛生面とか)

10月後半から舞台本番をを控えた中での海外渡航は正直大丈夫かな…と心配する気持ちもありつつ俺旅のスタッフさんよろしくお願いしますね…。

また変わった食べ物食べたりするんだろうか(インドネシア編でコウモリを食べてました)

また司会がミキティ(ビデオプランニングの三木さん)だったりするんだろうか

村井さんの宣材写真は若干白飛びしてるように見えるんだけどこれ多分去年のカレンダーの時かアニバーサーリー本の撮影した時のお写真なので普通にスタジオで撮った宣材写真ご用意して欲しい(いつも見るたび思う)

明日から先行も始まるようなので〜〜リマインドも兼ねて

http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1744341

l-tike.com

正直俺旅イベントも小トリップイベントも一般でチケットが取れない類のイベントではないからもう片方のペアに合わせたのかなと思ってるこれで落ちたら泣いちゃうけど

なんだかんだ毎回楽しそうなので今回もいい旅になりますように!

bare

再演〜の記事でも触れた『bare』についてもうちょっと

stargazer9.hatenadiary.com

この夏散々RENTを見ていてちょこちょこbareの事を思い出したりもしていてまた改めて見たいなと思い出している…RENTは自分を出せって言われて演出を受けるらしいけどbareも自分をさらけ出したいというお話なので思い出すのかな…

ストーリーの説明がうまくできないけどこんな感じ

カトリックの全寮制の学校で、同性愛と信仰の狭間で心を揺らす生徒を主軸に、どうしたら「bare」(心をさらけ出す、自分の心に正直に生きる)になれるかとまどう生徒たちの物語。

kaoru-web.air-nifty.com

entre-news.jp

上のあらすじで書かれてるのはピーターという子の事だけど(2016年上演のbareでは田村良太さん橋本真一さんのWキャスト)この作品は思春期の少年少女たちの群像劇でもあるから誰に感情移入するかでまた変わってくるんだけどあと自分が誰の立場でどうしてあげたいか、この子達をどうしたら救い出してあげられるかみたいな事もすごく考えさせられる。思春期を越えた者として、大人としての視点を持って見られるのいい事だ…アメリカでは学校での上演も多いらしくて実際に思春期にこの作品を見てたらすごく衝撃的だと思うし受け止められるかは分からないけどどう思うかどう見るか見てみたかったなという気もする。

”全寮制のカトリック”の学校が舞台で”信仰”についての話も結構多くてそこはちょっと日本人には理解が難しかった…多分そう簡単に抗えるものじゃないんだな宗教って難しいなと思ってしまった…

ピーターと”母親”、直接は出てこないけれどすごく威圧感だけを感じるジェイソンと”父親”の関係とかもうひたすらに苦しくて逃げちゃってもいいのに、ってところから逃げられなくて八方塞がりになるところにもどかしさを感じるけどそこがどうしようもなく”子供”で”赦す”事が出来ないのも本当に子供…”正しさ”だけを与えらえれて正しさだけを求め続けられる、そこから逃げる事が許されない事が本当に辛かった…

1幕見て2幕を見る自信がないと思った作品は初めてだし見終わった後にしんどすぎてもうどうしていいのか分からないってなるくらい最後まで重い作品ではあるけどピーターとジェイソンがいちゃいちゃしまくるⅠ幕冒頭が本当可愛い…カップル可愛い…

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演出の原田さんに母乳が出そうと言われたしんピー(橋本ピーター)はすごく美しい子(見た目の話ではなく)で本当に強い美しさのある子だった2014年からのたむピ(田村ピーター)はめちゃくちゃ強いピーターだった…たむぴは自分の中に信じるものがあるからあんなに強いのではという信仰が外ではなく内にあるピーターだなという印象だったんだけど橋本くんって若手俳優()なのによくこんな作品に出たな!?と思う本当にすごい…

いつかまた上演があったら見てくださいというだけの記事です

あと曲が格好いい…ロックミュージカルっていいね!好きだ!

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動画がまるっと上がっていたりするので英語が分かる人はこれで見るのも悪くないかと…結構いろんなバージョンがあって高校生の子たちが演じてるっぽいのもある。

 

 2016年版を見た当時の感想を発掘したけど長いうえにストーリーの流れが分かりづらいけど全部ネタバレしてる。

 

7/9 マチネ・7/10マチネ

物語を中から見てしまうとつらくてどうして罪を背負わねばならないのか、誰かを愛することが罪なのか。と考えてしまっって、誰も悪くないのに悲しい結果を招くことになてしまって、どこかで救う、救われる手立てはなかったのかなと思ってしまう。
クリスチャンではないし同性愛が十字架を背負うほどの罪という感覚はわからないけれどピーターがその信仰ゆえに苦しんで、神父がジェイソンからの告白を受けたときにその立場ゆえにああいう態度を取るしかなかった、どうにも八方塞りで、誰も悪くないのに誰も救われない救えないと思ってしまってつらくなってしまった。隠すだけではだめだ、知ってもらわないといけないピーターと、現実はファンタジーじゃない、世界が変わるのを待とうっていうジェイソン。どうしても相容れなくてどっちの気持ちも分かるなって思うし、ピーターはジェイソンを待ってあげられなかったし、ジェイソンはピーターを分かってあげられなかった。

世界がもう少し優しくあってほしいと願わずには居られなかった。周りを無理解だと思ってるのもそれはジェイソンの中でだけの事かも知れないけれど。誰かの気持ちをまるっと理解は出来ないけどみんなの気持ちを少しずつ理解出来るから余計にその幼さとかその信仰故に”分かってくれない” ”救われない” というすれ違いが生まれるのがどうにも辛い。お互いに分かり合えない、みんな子供で自分の事でいっぱいいっぱいでわかってもらいたい、わかってあげられない幼さを感じてどうしようもなくもどかしく辛い。みんなそれぞれに誰もわかってくれないという悩みを抱えていてどうしようなもく世界の狭さを感じてでもその狭い世界しかない、その中でしか生きられない抱えていくしかない息苦しさを感じる。

誰も悪くないしそれぞれの正しさがあるしそれぞれに罪がある。そしてこれからみんな十字架を背負って罪を背負って生きていくんだな。それでも前を向いて生きていかないといけないことは辛いけれど希望なのかなと。

どうしても暗い部分に目が行きがちだけどこの物語を外から見ると所詮作り事だし、実際にジェイソンが死ぬのもフィクションの世界のお話で、でもこの物語を見ることによって見た人の世界は変わるかもしれないしこの世界のどこかで似たような事が起きていると想像できるようになるかもしれない、それだけで世界は変わる、変えられると思うとすごく優しい物語だなと思った。世界は想像力の分だけ広がるという言葉があるけどまさにその通りだなと思うし、その想像力の翼を与えてくれる一端になるのではとこの作品を通して少しでも世界が変えられるならそれはそれで良い事だと思うし、アメリカでは学校とかで上演されているという話を聞いてなるほどなと思った。
もしかして自分の周りにピーターが、ジェイソンがアイヴィが・・・と想像出来るようになるだけでそれはとても優しい世界になるかもしれないなーと。

(さらに雑感 ピーター・ジェイソンあたりを中心に)
とにかく辛くてしょうがなくて1回目見たときは1幕終わりの休憩で頭を抱えて2幕見られるのかどうかと心配で最後まで見てもやっぱり辛かった。

ジェイソンがとにかく逃げたいのもよくわかるし、ピーターは待ち続けるだけでは何も変える事が出来ない事を知ってて向き合うことを選んだのかなと、それが罪であっても罪を、十字架を背負っていく覚悟。

ピーターにその覚悟があるのは勿論ジェイソンを愛しているから、ジェイソンと一緒に居たいからなんだけどその愛だけで生きていける覚悟があるのが強い。

ピーターは愛されてる事にすごく自覚的というか、愛されて育って来てママ(クレア)に対する強い信頼関係があるんだなって、愛されて育ってきた子は強い。

ピーターの正しさは自分の中にあってそれが強い、というか信念になっているのかと、多分正しくなくてもいい、罪を背負ってもこの人を愛したいという感覚なんだろうと思うけど。この中に罪人がいる!同性愛を許さない、罪人として掲げあげられるアレ(十字架)、ウェディングベルで結局タキシードを剥ぎ取られてしまうのか結局は悪夢でしかない、彼を地獄に道連れにするのかというのも…ピーターは強いなぁって思うんだけどその強さはジェイソンとって突きつけられてしまうと重いものでしかなくてどうにも分かり合えない2人…2人で逃げように1度目は少し嬉しそうなそんな事は出来ないよってちょっと微笑むような感じの表情を見せるのに2度目の2人で逃げようはまだこの後に及んでそんな事言うの?って感じなのがとても辛く…個人的にはここで橋本ピーターがシャッター降ろしてしまった様な感じがして、それまでちょっと幼さがあってわがまま言うみたいにじゃれてたのに冷水ぶっかけたみたいな印象を持って作中で大人になるピーターというか、育つピーターだなという印象を受けた。
田村ピーターは事前に色々話を伺って多分ものすごく強いのでは?と思っていたらすごく真摯に訴えかけるピーターでなんで?どうして?って訴えかける姿が物凄く強くてジェイソンと分かりあいたいんだなって一方的な押し付けじゃなくて本当に分かってほしいと思っている姿がとても印象的だった。
ジェイソンが救いを求めて、正しい事は救いだと思ってアイヴィに縋ってしまうのはジェイソンの中に正しさがなくてジェイソンは押し付けられた”正しさ”を自分の中の正しさだと思ってしまっているから、で正しさと自分の心が相容れない事に気づいてアイヴィを愛することは正しい事だけど愛してはいないってそこで正しさだけを選べるわけじゃないってなるのが本当に辛くて、アイヴィは何をもってしってジェイソンを好きになったのか、マットのアイヴィに対する気持ちとかを考えてどうにもうまくいかない。ジェイソンはそんなに信仰心に厚いタイプではないのかな?と思うけれど(礼拝のシーンに居なかったり)それでも八方塞がり(ピーターと別れる、アイヴィが妊娠する)の時に神に救いを求めるのが辛いし、ジェイソンの望む様な答えを与える神は居なかった(どんな救いを求めていたのか結局分からなかったけど)ピーターの何度も救おうとした、もわかるけど結局ジェイソンにとってそれは救いではないんだよなと…ジェイソンは自分自身でどうにかするしかなかった問題の解決を外に求めてしまったのが1番問題なのかなと、ジェイソンの問題は家族との関係だった気がするし、ピーターとの関係がなくても結局潰れてしまっていた様な気がする。
本当の自分を否定して誰かの(多分特に父親の)望む様な姿を演じるしかなかった、ジェイソンは愛されない事が認められない事が怖かったと思うんだけどそれは特に親からどうしたら愛されるか?を考えてからだと思っていて、ジェイソン・ナディアの双子が片方は親の望む様に自分を殺して愛されて(?)片方は愛されていない事が分かっていて卑屈になって自己否定をするしかなくてあの兄妹には愛を知る事で救われて欲しかったし、2人でかばい合うしか慰め合うだけでなくて強くなって欲しかったなぁ・・・と。ジェイソンの愛はピーターに勇気を与えてくれたけれど、ピーターを愛するだけでは強くなれなかったジェイソンが本当に弱くて脆くてその弱さは理解出来るしとても好きなところではあるけど。結局のところどうすれば救われるのか、という事について悶々と考えるしかない。ピーターは己を罪を抱えて生きていけそうな、でもお葬式の暗示はなんだったのかと考えるとこの先の未来に希望があることを願うしかないお話だった。

岡田ジェイソンしか拝見できなかったのだけど神父に懺悔した後のあの表情とか、薬を飲む前のもう死んでいる様な表情とかがすごく良くてどうにもジェイソンを好きにならずにはいられなかった。あの弱さ。大変良いものを見た。もう生きてはいられないみたいな絶望の表情とても好き。本当の絶望。

ナディアは両ナディア拝見して、あべナディアは妹ちゃんって感じしてアイヴィに対する嫉妬とかも子供っぽくて可愛いな〜ってなるのに対してゆうナディアはジェイソンに対してちょっと大人っぽいな?という感じがしてちょっとお姉さんぽかった。ゆうナディアのパパの秘書からもらったイヤリング小さすぎると言いつつつけてるところとかアイヴィのクローゼット荒らしすぎてむしろ首についたままなのに全力で否定するところがとても好き

RENT2017

総括的な記録をつけたいと思っていてなんだかんだと時間がかかってしまったので割とぐだっている。とりあえず言いたい事をぶちまけただけなので長い。

2015年に見た時はただひたすらに曲が格好いいなってテンションが上がった、のとエンジェル…エンジェルと思ったしマークが傍観者で寂しすぎて死ぬと思ったし、村井さんを目当てで行ったから主演?主演とはあんなものなのか?と思った。RENTはそれぞれ濃いキャストが多いしその中でのマークの立ち位置って本当に難しいというか、間違えると本当に物語の外にいる人になっちゃって前回は完全にお客さんの側にいるような本当に存在が消えてしまうようなマークでそれはそれで良かったのかもしれないし、前回が評価されて今回続投したわけでもあるから決して悪かった訳ではないけど、今回のRENTでも物語の外から見る視点にいるマークである事はそうなんだけど、でも1人ぼっちではなかった。ちゃんと仲間が居たし、何かを生み出そうとするエネルギーというか自分がここにいる意味、自分が何をしたいのかするのかの葛藤がすごく見えるマークだった。マークの感情が見えるのが凄くいいなと思った。

自分に何ができるのか、とか。フィルムの中に僕はいない、なぜ僕は傍観者なのか、マークは色々考えて自分を見つめる、何がしたいのか何ができるのか?やっぱり寂しさは滲むけどでも迷いながらもちゃんと自分の道を進めるマークで本当に良かった。What You Own の前半と後半でマークのあり方が変わってるのに初めて気づいたり、魂捨てろ〜からのあのやめたっ!がすごく力強かった。ロジャーに対しての働きかけとか、エンジェルのお葬式での語りとかにすごく感情がリアルに見えるマークだなという印象もあってこの時どう思ってるのか、がよく分かる。あとマークがメインになるところじゃなくてもマークをずっと追ってるとマークの感情の揺れがすごく分かる。細かい部分の表現とか。村井さんによる”マーク”に対する理解が深まった結果なんだろうなと思って2017年の本当に最高のマークだった。

このマークが、村井さんが座長としているからこその今年のRENT、という評を見て本当にその通りだなと思った。RENTという作品を深く愛して理解してこの作品をたくさんの人に届けたいって思ってくれたのが本当に素晴らしかったし、ちゃんとその愛を受け取ったし、たくさんの人に届いたんじゃないかな。

まあ控えめに言って最高でした!ありがとう村井マーク!!

 やっぱり続投組の安定感と解釈が深まっている事がとても良かったし、新キャストが入る事での刺激というか変化がある事も凄く良かった。自分の中のRENTという作品のイメージがまた少し変わる様な。

RENTの物語の中で人との出会いでそれぞれ変化するのは勿論みんなそうだし群像劇ではあるけどその中でもロジャーとマークの関係ってあの物語の核になる部分だし、そのWロジャーが続投、マークである村井さんが信頼を置いて背中を預けられる相手なのがとても良かった。これまでもこれからも多分その時々に見たものが最高だと思うからとりあえず今年のRENT最高だったな!って言わせて欲しい。また2年後に上演されるならまたその時のRENTは最高だと思う。その時々に見るものが最高の組み合わせで最高のRENTなんじゃないかと思う。

で、ロジャーの話を…2015年に見たのは堂珍ロジャーだけでそれも回数も少なかったしWhat you own が凄く格好良かった、とか村井さんが歌う事自体に長けているタイプではないからその対比が凄く面白かったという印象で(改めて思ったのは村井さんはミュージカルでもストプレの用法で演じる人なんだなという、悪い意味じゃなくてミュージカルっぽさがない歌と台詞の境目がないというか)歌手を本業にされている方が多かったから全体的にライブみたいな感じで本当に楽しかったしロジャーは自分勝手に追い出しておいて追いかけていってでも結局別れを選んで後悔して…みたいないい加減にしろよ!みたいなイメージしかなかった。あときっとこの人はマークを残して先に逝ってしまうから、とか。マークはひとりぼっちになるとか。結局何もかもマークに帰結してしまう事しか考えられなかった。

今年の私の初日は堂珍ロジャーから、でその後もユナクロジャーよりも堂珍ロジャーを見る事がが多くて、回数のせいではないと思うけど個人的な好みとして堂珍ロジャーが凄く好きだった。何より熱いロジャーで。でも堂珍ロジャーが感情をむき出しにする相手ってマークだけなんじゃないかなと思った。どっかで遠慮がちな一歩引いて隠してしまう部分あるのかなって。でもマークだけにはそうじゃなかった気がして。Wロジャーは多分どっちも熱いんだけど熱さの種類が違うという印象。まず"RENT"を聞いた時の二人の熱の高まっていく様に凄くドキドキしたし何度見てもどこでみても変わらぬ熱量で本当に熱かった。多分2015年時点で1番好きなのはエンジェルだったんだけど2017を経て凄くロジャーが好きになった。好きになると理解したいと思う派なのでロジャーについてあれこれ捏ねくりまわしたくなるもので。

堂珍ロジャーは末っ子だの思春期だのというのが私の解釈(怒られたくない)

堂珍ロジャーは凄く弱くて、弱さゆえに心を閉ざして誰にも踏み込ませようとしなくて内に内にこもるタイプで、優しくないけど凄く優しい子だなと思う。人を傷つけた事をきちんとわかる子だなー自分の弱さも相手の弱さもちゃんと理解しているという気がすると堂珍ロジャーで聞く素敵な春を”とか”秋は嫌いだ”とか”電話する”が凄く優しくてとても愛おしくなる…あのシーンの傷ついた自分を全く隠そうとしない感じが好きだ…傷ついたんだって姿を見せるだけで結局そこから踏み込もうとしないし、また自分の殻に閉じこもるだけのロジャーなんだけど…結局何も変わらなくてうまくいかない。

マークとかコリンズに心配されている堂珍ロジャーはまるで末っ子の様で聞き分けのなさをしょうがないなあって見守る家族のような感じがする。2人に肩に手を置かれるとかとかそんな感じ。そんな3人をBoys like me~っていうエンジェルも好きだ。

対してユナロジャはもっと開放的というか引きこもりなんだけど内には篭ってなくてもうちょっと朗らかというか堂珍ロジャーのような頑なさはなくて、あと優しいなと思う。優しくて強い。多分ユナロジャにとって最後の曲は生きる希望、この曲を残すために俺は生きてるって感じ。堂珍ロジャーだと残したいけど時間がもうないかもしれないって不安に思う様な残りの時間はどれくらちだ?ってイメージ。

マークに対しても堂珍ロジャーの様にちょっと甘えたところはないかなという印象、しっかりしたロジャー…!結構感情を表に出すタイプでもあるなと思う。すごく素直というか。ベニーからの電話が掛かってるところから既にヒートアップしているロジャー。結構あそこのシーン力強い…と思った。マークに対する当たりが強いのもユナロジャ。でもなぜかミミからの当たりが強いのは堂珍ロジャー(笑)ミミに吹っ飛ばされるとこが明らかにユナロジャより堂珍ロジャーの方が吹っ飛ばされてる…どっちのミミも堂珍ロジャーに対しての方がグイグイ強めに行くと印象があって堂珍ロジャーが頑なだからより態度が強くなるんだろうなという気がする。マークにお前は誰だ?って尋ねるユナロジャはめっちゃ熱い…熱いんだけどどっかクールなイメージもある前半からのあれはめっちゃ熱い。あそこでやっとむき出しのロジャーになるって感じがするむしろ2幕のミミにお母さんの手伝いだよな〜とか散歩に行ってたんだよながめちゃくちゃ怒ってて、怖いくらいなんだけどあれが自分の感情を誤魔化してないユナロジャだと思うと裏切られて傷ついた!みたいな堂珍ロジャーよりもよっぽどミミの事を考えているなと思った。怒るって相手への優しさだなみたいな気もする…優しさってこれ以上傷つかないための、傷つけないための処世術なのかなみたいなところもあるんだけどあそこで怒るユナロジャはやっぱり優しいと思う。

堂珍ロジャーはミミに救われたくて、ユナロジャはミミを救いたいみたいなイメージがある。ユナロジャの場合は救えなかった彼女(エイプリル)にミミを重ねてるみたいなイメージもあって堂珍ロジャーはミミの弱さを自分に重ねてるイメージがある。なんとなくうまく言えないけどそういう風に見えるというイメージ。

正直ユナロジャの事はよく分かってないというか自分の中のイメージだけが膨らんでいる感じがする、誰に対してもそれはそうなんだけどやっぱりもっと見たかったな…。ファンの人から見るユナロジャのイメージと私が個人的に感じたイメージがやっぱり違って面白いなーと思った。

そしてミミ!ジェニミミはもう本当俺たちのミミでしかない…俺たちのミミ…強くてセクシー!でもクスリに逃げてしまう弱さのあるミミ。堂珍ロジャージェニミミの火花出そうなくらいのぶつかり合いをするロジャミミが好き…何気ないことでもすごい喧嘩に発展しそうなロジャミミ…でもロジャーの孤独を分かち合える相手はミミだけだと思う…やっぱりどっかで似ているなと思う。相手の気持ちが分かるからこそ受け入れられないみたいな。寂しい時にはっきり”寂しい”って言葉に出来ない寂しさをロジャーもミミも抱えているんだなとかなんとか。若さ故の怖いもの知らずなミミだけどジェニミミだと危ない事が分かっててやってる気がしてOut Tonight もすごく楽しいんだけど紗穂ミミだと大丈夫?セット結構グラグラしてるけど大丈夫?とかハラハラしちゃってこの違いがWキャストで面白いところなんだろうなと思った。紗穂ミミでも堂珍ロジャーへの当たりは強くてどっちのミミでも堂珍ロジャーへの態度が強くて笑ってしまった。ちょこちょと聞く裏話でも堂珍さんの扱い…ってなる事が多くて本人への態度がそのまま役に反映されているのを感じて堂珍さんの扱い…

ここまで書いてこの調子で書き続けるのは無理だからやめようと思ったけどエンジェルの話をしたいのでエンジェルの話をします。

エンジェルの話は散々したけど本当に”愛”についての解釈がきっと違うWエンジェルなんだろうなという気がしていて、平間エンジェルの包み込む様な本当に体の何倍もの大きな愛で包んでくれる様なエンジェル、包容力!みたいなイメージかな、I'll be your blancket のイメージ分かる。あのエンジェルに後ろから抱きしめられるコリンズ見たかった。丘山さんのエンジェルはいっぱい愛を抱えていて手渡してくれる様なエンジェルだなと思っていて面白かった。どっちのエンジェルもすごく好きなんだけどさすがに平間さんは凄く余裕がある、リラックスしているというか遊びが多くてそういうところも凄く楽しかった。Today 4 Uでロジャーにちょっかいかけたり、サンタフェでワインを注がれた時の動きが毎回違うとか、La vie~で自由すぎるとか。La vie~はちょっと色々ありすぎて本当にやめてくださいwwってなるエンジェルだった

平間さんのエンジェルは男でも女でもない多分性別が別れてない感じ性別がないのも天使だよねという気がして丘山さんのエンジェルは男でも女でもあってそこが凄く人間っぽいなあという感じがする。平間さんのエンジェルは本当に天から降って来た様なエンジェルで、丘山さんのエンジェルはこれまでの生きていた人生を凄く感じさせるというか。ドラァグクイーンぽいと言われるのを結構見かけたけど本当に人間臭い感じのするエンジェルというか。

平間さんのエンジェルは10代かな?ミミと同世代くらいかな?と思うのに対して丘山さんのエンジェルはマークたちと同世代の様な気がしてコリンズとの年齢差がWキャストでかなり幅があるなと思った印象がある。

紗穂ミミ丘山エンジェルの姉妹感があるエンジェルミミも本当に”親友”って感じのジェニミミ平間エンジェルも凄く良かった…平間エンジェル紗穂ミミ、丘山エンジェルジェニミミだとまた印象が違って、あと好きだったのはエンジェルモーリーン。丘山エンジェルと上木モーリーンの組み合わせの時のエンジェルの彼女感とモーリーンの彼氏感とか平間エンジェル上木モーリーンだとモーリンのポーズを見よう見真似でやるエンジェルがすっごい可愛かった…あと丘山エンジェルだとロジャーとミミの喧嘩を止める時にミミのポニテを掬う動きしてたのも可愛かったんだけどうまく説明はできない…

エンジェルが好きでしょうがないんだけどまたこのWエンジェルを見て本当に素敵な役だなと思ったしまた面白いWキャストを揃えてくださった事に感謝…

身長差もあるからコリンズにすっぽり抱きしめられるエンジェルとコリンズより身長が高くなっちゃってたまに屈むエンジェルどっちも本当好き。丘山エンジェルだとコリンズが肩に顎乗せてたのも可愛かった。

どっちのエンジェルもばっきばきに踊れる人だな?という印象が始まる前からあったけどもう本当ばっきばきに踊る…各々の解釈で踊るから同じ振りで踊るのに印象がまったくがらっと変わるのも面白かった。願わくばWエンジェル揃った姿が本当に見たかった

ここまで書いたら割と気が済んだけどコリンズ・ジョアンヌ・モーリーン・ベニーの話もいつかしたい…あとゴードンのWill Iが好きすぎる話とContactでのナロさん・直生さん、ナロさん・由佳さんのダンスめちゃくちゃ格好良すぎて毎回好き…(アクロバットでめっちゃ格好いい)ってなってた話と岡本さんを見るたび売人だー!ってなっちゃうのとでも終盤のChiristmas Bellで新井さんと岡本さんの絡みがめちゃくちゃ可愛かった話とWhat you own でセットをぐるぐる回す新井さんと岡本さんがにっこにこしてたり、二人の息の合わせ方がとても好きでいつもめっちゃ見ちゃうってなってた話はいつかしたい…本当に今年はRENTをたくさん見られて幸せだった。

きっと今回のキャストが今後揃ったRENTは絶対見られないと思うから本当に見られて良かったなってしみじみと幸せを感じる。