I was stage gazer

星を追う

理系ヲタが、船上で恋する確率

廃盤と言われると欲しくなるけどdTVで見られるとは知らなかったからDVD買いました

pc.video.dmkt-sp.jp

ググってあらかじめ何となく色々感想見てたけど肝心なところのネタバレがなかったのは言いにくいことだからかな…この内容のお芝居って今の時勢で出来ないんじゃないかなって…いくらお芝居とはいえってちょっと思った。なんて言うか扱い方の問題だけど

 

ネタバレ含みます

 

修学旅行で長崎に来て軍艦島へ観光に行きたい理系の高校生3人組、痴呆症になってしまった妻が韓国に行きたいとせがむのでその度に軍艦島に連れて行って誤魔化している夫とその妻、妻の方に飼っていた犬だと思い込まれて夫妻に付き合わされている水素水を売る営業マン、ヤク中&DVの彼氏を更生させたい対馬出身の若い女性、怪しい船長、怪しい女性、謎の警察官(?)2人組、謎のヒロインが船上で繰り広げるラブコメなのか…?

このヒロインの設定が色々あれすぎてこの設定にした必要は??とか色んな問題に触れすぎではとか言うことがどうしても気になった。

 

ヒロインの設定が某北(独裁者がいる国)の将軍の娘で、だっぽくして祖母に会いに日本に来たけど日本では扱いきれないか、韓国へ引き渡す事になったという事態に巻き込まれる一般人達、ヒロインに一目惚れしてしまう高校生、っていうドタバタコメディ(?)なんだけど本当にこの設定だけでもお腹いっぱい。その引き渡しの為に用意した船に、軍艦島への観光に行こうとしていた客たちが周遊船の故障の為に乗り合わせてしまう。お話の冒頭でこっそり船からぬけだしたヒロインと修学旅行中の高校生が出会って一目惚れ、あの子はこの船に絶対乗ってる!って主役の子が奮闘する。助ける為に強くなりたいオタク。ヒロインの設定が分かるまでは謎の女の子は何で監禁されいるのか!っていうミステリーっぽいとこがちょっとわくわくする。でも真相が次第に明らかになるシーンでエェ…ってなる…。

ひたすら犬(たかし)扱いされるから本当の名前がなかなか覚えられないたかし(営業マン)が可愛かった…衣装が派手&眼鏡だから最初に出て来るシーンで分からなくて喋った瞬間に声で分かる。水素水を売る営業マン(速攻で理系高校生に論破される)と思ったらやたらと運が悪くて色んな災難に巻き込まれているという設定があって役としてはいい役だったし中の人は本当に営業やってたんですよね?経験が生かされてる…と思ってしまった全然関係のない話。

修学旅行生3人組がビジュアル的に似たり寄ったりで誰が誰なのかよく分からない…あんなにビジュアル揃えなくても良かったかなと…オタクが全員眼鏡とは限らない。 ゴーカイジャーも見てないので主演の人の顔もよく分からないので…?若手俳優十把一絡げの扱いは勿体無い気がする。全員写真部だけどそれぞれオタクとしての対象が違うみたいなことは分かるんだけど設定が弱い様な私がそれぞれの顔が分からないから3人の区別がついてないのが悪いのか。

 社会派(?)コメディにしたかったのか何なのか分からなくて気持ち悪かったかな…。取り扱いが難しいものを扱うには能力が必要なのだなと思う。国名ががっつり出てくるのがなんかそれはいいのか?って思ってしまうポイントだし。ラブコメっぽくしたいならそこはいらない様な気もするもっとフランクな感じで見たかった。

そんな事よりたかしが可愛いで全てすませたいくらいたかし(仮名)可愛い本当の名前が覚えられない。

痴呆症になってしまった奥さんが割といいキャラだったなというかあの感じに凄く救われる。韓国ドラマにはまって韓国語覚えたとか。そういう時期だったのかな?(韓流ブーム)なら余計にだっぽくとか北の人を悪役として描く感じが気持ち悪い。

何も考えずに見られるって作品を軽んじている様な気持ちになるけど何も考えずにただ楽しめるって本当は凄く難しい事なんだなって…色んな設定とかが気に障らずに見られるって本当は凄いことだ。もっと感謝して見よう。