I was stage gazer

星を追う

雪組・ひかりふる路〜革命家マクシミリアン・ロべスピエール〜が単純に好きだという話

宝塚は1回までね、というマイルールを破って当日券チャレンジで2回目のフランス革命見てきました。2回目でもっとみたくなるか、これで満足するかだいたい決まる。

もしかしたらもう満足するかもしれないし〜と思って見たら……やっぱりもっと見たいから通える限りは通いたいなと思いました………………まだ舞台写真売られてなかったから欲しいし……もう1回行きたいもう1回…

前回記事 

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1度目の時から朝美絢さんのサン=ジュストがすごくツボ…目が離せない…状態で、月組から組み替えされて唯一お名前を顔が一致する方だから〜って何となく見ていたらサン=ジュストが好きすぎて史実の彼の事を知りたいと思いこんな本を買いました

物語 フランス革命|新書|中央公論新社

ロベスピエールの名前がよく出てくるほかルイ16世に対しての評価の高さ、”物語”というだけあってかなり読みやすいです。この本で挙げられている参考文献も気になるところ。

2度目のひかりふる道を経た感想としては

ジャコバン派は革命急進派・ジロンド派は穏健派という知識のあるなしによっても見え方が変わるのである程度のフランス革命知識は必要(なくてもいいと思うけどあった方が話について行きやすい)

ロベスピエールはあまりに潔癖すぎた

ダントンがロベスピエールの潔癖すぎる振る舞いのフォローのために裏で動き回っていたがそれを内緒にしていたがためにロベスピエール・ダントンに亀裂が生まれた。

サン=ジュストロベスピエールの熱烈な信奉者のあまりロベスピエールの理想を叶えるためだけに動きそれを邪魔すると思われる者を排除していった、反ロベスピエール派から見ればサン=ジュストロベスピエールを失脚させるために利用できる

マリー=アンヌがロベスピエールを愛しているけど殺したいという様なセリフがあるけれどこのお話は二項対立の話でもあるのではないか。愛と憎しみ、現実と理想、相反するふたつのもの、のお話

サン=ジュストの純粋なる狂気

などなどうまく感想にまとめたいけどまとめられるのかこれからぼちぼち考えようみたいな事をあれこれ思ったのでフランス革命の勉強しつつ次回に備えます……

サン=ジュストロベスピエールだけに向ける笑顔とか、ロベスピエールの理想の話をにこにこしながらうんうん頷いてるところとか、処刑を指示する時のあまりに冷徹な表情とかダントンを弾劾する時の表情とか見てください…何あの人こわい…あまりに純粋にロベスピエールに貢献したいと思っているところが怖い。

サン=ジュストが革命の大天使・死の天使長と呼ばれていたのは本当に史実の事なんだけどあまりに無邪気に処刑を執行する姿はまさに天使だしもうあまりにもあの表情の良さってなるので見てくださいあまりにもロベスピエールしか見えてないけどロベスピエールの心が壊れてしまった事にも気づかずにロベスピエールを讃える事だけに心を尽くすあまりにも純粋な狂気…最高…

ルイ16世を処刑する時のサン=ジュストの初めての演説が最高なので聞いて…あれちゃんと史実通りの歌詞になっていて国王である事が罪なのだ!にうわあってなる。

サン=ジュストわんこみたいで可愛いんですよロベピにだけは…ロベピにだけは…ロベピだけに見せるあの笑顔…その他の人間を見る時との温度差がすごい

ロベスピエールは”理想”を掲げてその理想のためになりふり構わない、そのブレーキ役として働いていたダントン、デムラーンを失ってロベスピエールはただひたすら突き進むしかなかった。ダントンは1度辞職してから、ロベスピエールを説得するために呼び戻されて2度ロベスピエールを説得する機会があったんだけど聞き入れてもらえずそればかりか2度目は処刑されてしまう。

ジョルジュは親友だと言ったロベスピエールが親友よりも理想の実現を取ってしまった事が悲劇だなとおもうんだけど理想を実現させたいと思った動機というか強硬な態度を取ってでも、と思ったのはマリー=アンヌが居たからという風にも見えて全くマリー=アンヌは史実の人じゃないからこれは全く創作だけれどそこらへんのロベスピエールの人物像の作り方が面白いな〜と…

ダントンって何も考えていない様な単純な奴に見えるからジロンド派からダントン評があいつは声がでかいだけ〜と言われるけれど本当に快活で豪快なんだけどだから繊細で臆病とも言えるロベピとの対比になる…でも実は冷静に対処できる男…国内の内乱を喧嘩だって片付けようとする、全く死を恐れないところも格好いいなと思うし本当に友達想いでもあるいいやつなんだ……ロベピとダントンは同じ夢を見つつ背中合わせでお互いを補っていた感じがして半身を失ってしまったがために革命は失敗した様な気もして…まあ実際のところどうなのかはわからないけど

あと女性陣がめちゃくちゃ格好いいんですけど実際フランス革命で女性の革命家が活躍した事は史実なので戦う女性あまりにも格好良い

簡潔にダイマが出来ないんですけどあまりにツボすぎて好きすぎるのでひかりふる路…趣味が合いそうな人は見てください…はまらない人もいると思うのでどうやって勧めていいかわからない…

すーぱーぼいじゃーは麻薬ソングなので1度聞くと抜け出せなくなりますあの水兵さんみたいな衣装も振りも可愛い〜〜すーぱーぼいじゃ〜〜〜!!!!!

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この通販番組の様な振り付け動画で真ん中で振り付けを教えてくださってるのがサン=ジュスト役の朝美絢さんです…天使…………

 

とりあえず動画を貼っておいた方が宣伝になるかもしれないので

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