I was stage gazer

星を追う

宝塚ド新規がひかりふる路で雪組にはまりかけている話

布教エントリみたいなものを書きたいなって言うのともうひたすらいいよ〜いいよ〜って言う話をしたいだけでこんなタイトルをつけてみました。

崖から転げ落ちるとはまさにこの事だなという勢いなので勢いのままに

 

宝塚と私

まずこの話から始めなきゃなので長くなります。初めて宝塚を見に行ったのは家族の付き合いで2008年の月組夢の浮橋

月組公演SpecialContents「源氏物語千年紀頌 夢の浮橋」「ファナティック・ショー アパショナード!!」

どの組かすら覚えてなかったけど夢の浮橋だった、って事とこのレビューのタイトルに見覚えがある…失礼ながら本当に興味がなくて、観劇自体に興味を持ち始めていた頃だったけど宝塚かぁ〜みたいな気乗りしない気持ちであくまで”付き合い”で見に行ったのとレビューがギンギラギンですごかったイメージしか残ってなくて今となればもったいない…

 

宙組エリザ(2016)

それ以来宝塚に興味を持つ事はないだろうな〜と思っていたけれど観劇をメインの趣味にするようになってから宝塚見たいと思っていてあとグランドミュージカルも見ておこう(基本的にストプレが好き)という気持ちがあってエリザを見たいと言ったら宝塚でもエリザがと勧められて、東宝版見る前に見ておきたい〜とチケット申し込みまくってなんとか1枚取れ…結果面白かったしすごく美しかった。そのあと東宝版エリザも見て宝塚でしかできない事、宝塚だからできない事を知った気がして宝塚で見るものは演目選ぶのかなという印象を受けた

 

月組グランドホテル

機会があればまた見たいな〜と思っていた宝塚で、梅芸版を見て好きになったグランドホテルをやると聞いて。本当に良かったし宝塚ならではの演出が本当に好きだったやっぱりグランドホテルは好きな作品だなと思った、あと宝塚らしくないなと思ったけど宝塚にすごく偏ったイメージを持っている事に気づく

 

星組スカーレットピンパーネル

梅芸版スカピンを見たのでというパターングランドホテルとは逆ですごく宝塚っぽいと思った。タイプの違うイケメンがたくさんいて楽しいとか(笑)組によって本当雰囲気が全然違うんだな〜ってやっと認識したのもこの辺り

 

月組 All for One 

宝塚は1回にしようというマイルールを破ったのがここ(笑)気になっていたけれどチケット取ってなくて当券でふらっと見られたらいいなくらいで見たらすごく楽しくて、アラミス神父に積みたい〜と言いながら2回目も当券で見た。同じ組が別作品をやってるのも初めてで本当に同じ組なの???ってギャップに戸惑って楽しかったのとお名前とお顔がすこーしずつわかるように…あと男役さんたちをずらっと横並びにする感じずるいしそれに負けず劣らず輝かしい愛希さんの輝かしさがまさに太陽王…(?)

 

雪組 ひかりふる路〜革命家マクシミリアン・ロベスピエール

ここまで辿り着くの長かった…ミュージカルを見に行くようになって散々出てくるロベスピエールが主役!行くしかないと思ってチケットを取りました1枚。まあ1回でいいだろうと思っていた、観劇後あれこれ私すごく好きなやつじゃない??もっかい見よう…を繰り返している内にどうやら崖から落ちていたようです(落ちていた事にも気づかない)

サンジュストのキャラクター性というかあのあまりに美しくて冷たい視線とかロベピにだけ尻尾をふるわんこみたいなとことか本当にツボで、主役よりそっち見ちゃうな〜とか思っていたけれど…トップコンビの魅力は伊達じゃない…ロベピ・マリーアンヌがあまりに性急に恋に落ちてしまう事に説得力をもたせてくれる事とか、ダントンが最初から最後までロベピを”友達だ〜”として扱うあの豪胆な感じとか、ロベピ・ダントン・デムーランの固い友情、ロラン夫人の高貴な美しさと悪役らしい悪役さとか、どんなに惹かれあっていても決して共に歩む事のできないロベピ・マリーアンヌの関係とかもう言える事は好き…という言葉しかなくなってしまうのではと思うくらい回を重ねても本当に毎回面白いと思えるしもっと見たいと思わせてくれる。

初見でややお話として弱いな?と思ったところにどんどん感情を載せていって説得力を増していっている変化も感じてやっぱり見れば見るほど楽しくてあとSUPER VOYAGERでひかりふる路をすべて破壊されるので(笑)このバランスもいいんだと思う…というか私がつぼにはまってしまってこれは生田先生を推せという事なのか雪組を推せという事なのか迷っている…

とりあえず今はダントン…って言いながら泣いてサンジュストのすぅ…って温度が下がる表情を思い出し、デムーランの柔らかくて芯のあるところが好きだな〜と思いつつ愛と憎しみに引き裂かれるマリー=アンヌの苦悩を思うし友情も恋も失ってそれでも後戻りできないんだ…って自分の正しさを押し進め様とするロベピほんとうに好きじゃない??好きにならない訳がないと思う…

レビューはララランド(通称)が好きで…あの振りつけすごく好きなのと彩風さんのジャケット半脱ぎしたところがすごく格好いい…あとロラン夫人の美しさを見せつけられたあとの彩凪翔さんめちゃくちゃ格好良くてギャップがすごい…これは…格好良い…ロラン夫人の谷間メイクも好きです…

暴風雪ってなんだろうって言いながら煽られたら応えたいし、プロバンスの〜やつの寸劇は一体なんなんだと思うしサンバ…だしだいもんさんときほさんのマリンルックはミキミニみたいで可愛いしタカラヅカ〜ショーマストゴーオン(ニュアンスでお送りしています)のオールドスタイルみたいだけど新鮮さがあるの好きだしアンダルシアに憧れてはもうひたすら格好良い……ジャケットプレイ…帽子かぶって出てくるのも好き…一瞬顔をちらっと見せてまた被るのずるい……SUPER VOYAGERとはシャブなのか…

もう1回見たら飽きるかもしれないでももっと見たいと思うを繰り返して現時点で片手くらいの観劇回数ですがとりあえず少なくともあと2回くらいは増えるんじゃないかな……と思う…ほとんど2階席から見てそれでも楽しかったんだけど1階席から見たときのお芝居へ引き込む力が半端なくて見た時期も良かった(新人公演後)のかもしれないし散々見てきて(複数回観劇済み)からのまだこのお芝居に新たに惹きつけられるところがあるのかーー!!ってすごく嬉しかったし、まだまだ見るところがいっぱいあるなと思ったのも嬉しかった。見れば見るほど気づくところがある。そのあとまた2階席で見て歌声が立ち上ってくるような力強さがとても良くて今この作品を見られる喜びにもっと浸りたいなという気持ちでいっぱいです。ありがとういくたせんせい…………あと雪組の皆さんが魅力的すぎて死ぬ………このフランス革命が終わっても生き延びたい…………

ロベスピエールの史実の事には詳しくないから解釈違いなどを全く心配する必要がないのと史実を知れば知るほど”ロベスピエール”の人物像をこう作ったのかという面白さへの気づきが深まって本当に楽しい。楽しい。ひかりふる路楽しいよ???みんな見よう???という訳ではなくこれをきっかけに崖から突き落とされた様なオタクもいるよという事で…娘役ならリュシルの彩みちるさんが好きです(付け足し)リュシルちゃん可愛くて強い(強い)史実ではデムーランの死後、処刑されたらしいけど作中ではダントン・デムーランと共に処刑される時も死を恐れないその強さが分かって好きです、強い女性の多く出る作品だな〜と思うし、それがフランス革命で為された事、と結びつけて考えると本当にフランス革命ってすごいなと改めて”歴史上の”革命について思いを巡らせたり。

いやだいもんさんときほさんのトップコンビはもうすごいですね……2人で歌うシーンすごく好き…楽しい

以上、宝塚と私からひかりふる路が楽しいという雑記でした。

 

様子のおかしい過去記事はこちら

stargazer9.hatenadiary.com

stargazer9.hatenadiary.com

stargazer9.hatenadiary.com