I was stage gazer

星を追う

2015/06/06~06/07 殺意の衝動

殺意の衝動 ~なぜ殺すのか?それが生きてる証明だから~ - amipro

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人にお勧めはできないけど村井さんと平野くんのW主演なので気になる人は見てくださいというレベルの殺意の衝動。とりあえず観劇当時の感想が出てきたので色々考えて考えすぎてお話のフラグを立てて回収しないところとかそもそも何でそうなった?とか台詞自体に割と悩んでる…

 

正直どう見ていいのかわからない未だにわからない
羽水と有沢とか羽水と筧とかで見るの楽しい。最初筧に気づいた羽水が必死にフード被って顔を隠そうとしている(気づかれたくない理由があるっていう暗喩)
筧は羽水に対して有利だと思っている、犬だと思ってる、下だと思ってるあの状況下では自分の味方と見なしているのかな?
新聞記者(天野):多分最初に殺されるキャラクターとして用意されている、声の大きいものは消される。有沢にとっても邪魔だったのか。羽水の事件の事は何も知らないはず、羽水の件だけ新聞記事がない?有沢が言う悲惨な監禁事件の話、マンションの一室から抜け出した 本当にあった事なのか(作り話か)羽水と筧の話か(有沢がセンパイだとして)
有沢がセンパイだったのか?はないかな。有沢の年齢設定が大分上のはず。中学生だった羽水と筧のセンパイ?筧の仲間のはず
人によって犯罪とは言えない罪が多い、大企業の話(高嶺れいな)はともかく、弱小企業と言われている鶴川の会社の話は?人事部によるリストラがそんなに話題にあがるのか?本当に新聞記事は知りすぎている、刑事事件になった人たち、月島・有沢に対して刑事で捌けない罪、自殺に追い込む等→高嶺、上村、鶴川、高嶺・鶴川、羽水・筧に繋がりがあるなら他のの人たちに何かあってもおかしくない。
月島が鶴川を殺したのは?騙しやがって?パンを食べる話?月島に死んだふりをさせた?看取ったのは有沢

バターナイフで人は殺せるのか?


無差別連続監禁殺人、死体はばらばらに捨てられている、助かった人はいない。監禁場所も特定されていない。なぜそれぞれの被害者が同じ場所に監禁されてると分かったのか?殺し合いで?知りすぎている天野が羽水の事を知らないのを誰も疑問に思わないのか?羽水が人を殺した→筧の証言のみ。他の人の犯罪は世間に公表されている、どうして羽水の事件を犯人は知っているのか?有沢のプロファイリングの話も怪しい。自分の仕事を全うする有沢有沢は本当に刑事か?→新聞記事もあるし、刑事に違いない、行きすぎた正義感の持ち主という設定?

怯えてはいるけど他の人よりも一歩引いた視線で見てる羽水、一歩引くというか他の人との関わりを持ちたくないようにも見える死体を触りたいだけで殺人?ってなる。その割に死体運搬には関わらないドアを開けるときに一瞬動き出そうとした。結局羽水の二重人格とは?周りとの関係を絶って孤立しているだけ?なぜ殺すのか?それが生きてる証明だからっていうのはとても陳腐な気がする。


どことなく喋らされているセリフがおかしいなって感じてしまうキャラたち…
有沢には殺意はない、あるのはただ自分の仕事を全うすること、だけ羽水の殺意とは?衝動?答えがない事ではなくて、わざと違う事を言わせているような全員が全員何かを隠しているような気しかしない本当は別の事を思っているよう気がする納得がいかないのではなくて、噛み合ってないような感じがする。結局それなの?って感じなのかな

羽水の罪を犯したものはいつか裁きを受ける、って言う考えだと結局センパイを殺してなかった場合の羽水はどうなるのか?天罰がくだる。天罰を下す。
僕は人殺しです、すみませんでも人を殺すのは生きてる実感のため?っていうのが

庇護欲をそそられる羽水…。最後の絶叫が本当に物悲しい
途中までは羽水を庇って守って最後まで殺されないようにしてそして自分の手で追いつめて自殺させる有沢。

羽水が追いつめられたのはなんで?先輩のこと、先輩を殺した事
先輩を殺したせいで心が壊れて、それから生きてる実感を得られなくなった事、
自分が世界から孤立している事、周りから異常者の様を見るような目で見られている様な気がする)事

先輩を殺すときのすごく必死な泣きそうな顔が辛くて痛くて好き…。